2.コーポレートブランディング  

ブランドとは「識別手段・品質保証・独自性の証」

企業の価値を市場に位置付ける

企業の強みや方向性を明確にして見える化します!

効用

戦略を実行する目的や企業が目指すビジョンを明確にすることで、

 社員の意識をまとめる=インナーブランディング

 取引先や消費者に認識(信頼)してもらいやすくなる

 新規事業、新商品開発の軸ができる

ブランディングに必要な4要素

1.強み(Strength) 企業の戦略を考える上で、競合他社との違いや優位性=強みを見直すことが重要です。
2.市場(Market) そこにMarketは存在しているのか、どれくらいの大きさなのかを客観的に認識しておきます。

3.目指す姿、志(Ambition)
その上で、目指す姿、志を確認し、企業の方向性を定めます。

4.手段(Procedure) その目的に向かって、どのような手段でどのような過程で実現していくか実行計画に落とし込みます。
業務内容

 ブランディングフロー設計

 コーチング(社長及び幹部のOne on Oneミーティング)

 社内意識調査の実施・分析

 社内ワークショップのファシリテーション

 アクションプランのディレクション

 クリエイティブディレクション(クリエイターの提案)

 人事管理制度の見直しアドバイス

アウトプット

 何のためにコーポレートブランディングを見直すのかによって、どうアウトプットしていくかが異なります。

 社員の意識をまとめるためであれば、ビジョンやミッションを社内向けにワーディングしていき、社員が常に意識できるようなツールを開発します。

 取引先や消費者など、外部に発信していくためであれば、企業のロゴやタグラインなどを開発し、広告やパッケージなどに反映していきます。

 また、企業の価値を市場に位置付けていくことを社会活動として継続していくことも重要です

 戦略に応じて必要な方法や体制を設計していきます。